A社様は老舗の食品メーカー。

業務の効率化を図るためDXを進めており、弊社は基幹システムの刷新を担当し、継続的に支援中。

── はじめに、A社様のシステム刷新の背景を教えてください。

A社 田中課長: 当社は業界最古参の企業ですが、その反面コンサバティブな文化が強く、IT化が遅れがちでした。しかし、消費者ニーズの変化に対応するにはDXが不可欠と判断し、ついにシステム刷新に踏み切りました。

── なぜ当社のクラウドソリューションを選ばれたのですか?

A社 田中課長: 当社はシステムの運用管理に人員を割けないので、できるだけ手間のかからないクラウドサービスを望んでいました。当社のプロポーザルは他社よりも分かりやすく、メリットがよくわかったので採用しました。

── システム刷新後の効果について教えてください。

A社 田中課長: 新システムへの切り替え後、営業社員からは大変好評です。いつでも最新の顧客データが閲覧できるので、提案力が向上したと喜んでいます。また、クラウド利用によりシステム運用コストも大きく削減できました。

── 今後の展開などについて教えてください。

A社 田中課長: 弊社ではこれを機に、業務プロセスのデジタル化を進めていきたいと考えています。当社のサポートを受けながら、営業以外の部門のシステム化も進めていければと思っています。

── 最後に、当社への要望などありましたらお願いします。

A社 田中課長: とくに開発速度が速く、問題が起きても迅速に対応してくれるのが助かっています。今後ともこの対応力を維持してほしいです。あとは、最新のテクノロジー情報を教えてほしいです。

── ありがとうございました。今後ともA社様のDXを全力で支援させていただきます。